体育館の空調工事に関わる室外機設置のため、大きなクスノキが切られることになりました。この木は、地域コミュニティの方によると100周年記念の時に植えたものだそうです。火曜日に教頭先生より放送で、「日曜日に木を切るということ」「玄関のところにクスノキありがとうボードを設置すること」のお知らせがありました。その日の昼休みから、ボードにたくさんの人が集まり、どんどんメッセージが貼られていっています。ホワイトボードが見えなくなるくらい、たくさんのメッセージが集まっています。長法寺小学校の歴史を見守ってきてくれたクスノキがなくなってしまうことは悲しいけれど、新しく何かに形を変えて、長法寺小学校とともにこれからも歴史を刻んでいってくれると思います。







