本校で夏休みに行っている研修の一部をご紹介します。
① 重点研究
本校で重点研究として実施している「対話」を2学期以降はどのように進めていくかを教員同士で話し合いました。


②向日が丘支援学校 教職員交流会
昨年度より向日が丘支援学校の児童生徒と様々な場面で交流をしてきました。
今後も更なる充実化を図るとともに、職員のつながりを深めることを目的として、両校の交流会を行いました。
◎ボッチャ体験
ボッチャ体験を通じて、職員同士の親睦を深めました。



◎Dialog(対話)会議
両校のこれまでの交流について、率直な意見をお互いに伝え合ったり、今後の活動をどのようにしていくのがいいかを話し合ったりしました。


③発達の特性に合わせた授業・学級作り
京都教育大学の鈴木英太先生にご来校いただき、子どもの発達に合わせた指導の考え方について勉強しました。

・授業UD(Universal Design)と、UDL(Universal Design for Learning)
・子どもの認知特性や、今の時代における支援に必要な考え方
・今後の指導に活かせるケース解説
その他にも、2学期からすぐに活用できる実践的なお話をたくさん聞かせていただきました。