主権者教育の一環として、長岡京市選挙管理委員会の皆様による「選挙出前授業」が行われました。約6年後に選挙権が与えられる自分を想像し、どんな視点で投票すべきか、体験的な活動を通して学ぶことができました。
架空の3名による架空の市長選挙では、それぞれの主張の違いを聞き比べ、より良い街づくりについて考えている姿が見られました。自分の勝手な判断ではなく、市民のニーズに合った取組はどんなことか根拠を持って考えられました。
結果は1、2組で分かれましたが、それだけ1票の重みを感じる貴重な学習となりました。





