6年生阪急ゆめ・まちわくわくWORKプログラム

阪急電鉄㈱より講師の方に来校いただき、「阪急ゆめ・まちわくわくWORKプログラム」を実施しました。6年生の「キャリア教育」の一環として行いました。
授業前半は、阪急電鉄の創業者、小林一三が思いがけないアイデアでたくさんの楽しい場所をつくりだしたことをもとに、グループで「人が集まるまちづくり」のアイデアを出し合いました。
「学校」「病院」「遊園地」「商店街」など、たくさんのアイデアが出ました。

授業の後半は、「興味と仕事にはどんなつながりがあるのだろう?」をテーマに自分の興味があることについて調べていきました。そして、その興味とつながるたくさんの仕事へとたどり着きました。「自分のしたいと思っていた仕事だった」という人もいれば「思っていた仕事と違った」という人も。「自分の思っていた仕事と違っても、それだけ選択する仕事の幅が広がったということだよ」と先生が声をかけていました。
自分の興味が仕事へとつながっていくことや、世の中には様々な仕事があることなど、職業についてや自分の興味関心を磨くことなどについて知る時間となりました。

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