4年ぶりとなる「感謝の集い」を実施しました。学校生活でお世話になり、支えていただいている地域の方々への感謝の気持ちを伝える集いです。
地域コミュニティ協議会、楽信すくすく教室、図書ボランティア「ぶらっとあつまれらいぶらり~」、おにぎり文庫の皆様が朝早くから来校くださりました。

校長先生からは「いろいろな人に支えられていることを改めて知り、日ごろの『ありがとう』の気持ちを伝える機会です」と今日の集いの意義が伝えられました。

児童代表の6年生が「皆さんのおかげで楽しい学校生活を送ることができました」と心をこめて感謝の気持ちを伝えました。

児童一人一人が書いた手紙を学級代表児童が手渡しました。


地域コミュニティ協議会会長が代表して全校児童にメッセージをくださいました。「みなさんのおかげで150周年事業がほぼ終わりました」「みなさんの喜ぶ姿を想定していろいろなことをやってきました」と、150周年事業を振り返ってくださいました。また、先日配付した記念誌を紹介してくださり、6年生と一緒にカウントダウンをして点火した花火大会、一番古くから学校を見ている「カイヅカイブキ」の木のこと、ドローンで撮影した貴重な校区写真のことなどを話してくださり、子どもたちは興味深く聞き入っていました。

子どもたちの笑顔のためにいろいろな取組をしていただいている皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。