巡回公演ワークショップ

5月24日、文科省の「文化芸術による子供育成推進事業」として新国立劇場合唱団に所属される6名の方に来校いただきました。 

前半はオペラの楽曲を基にソプラノ、アルト、テノール、バスという声種の紹介や、それらが合わさって合唱になることを実演で解説していただきました。後半は校歌の指導を通して姿勢・呼吸・響きという歌唱の基本的なポイントを指導していただきました。

生徒は合唱団の方の声量や歌声に驚き関心するとともに、体験を通してよりよい発声方法を学びました。6月13日の本公演も大変楽しみです。

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