学校生活

 

 センサーカメラの電池とSDカードを交換するために学校林に入ったとき、スズメバチの巣が落ちているのを見つけました。おそらく、昨年に樹上に作られた巣が落ちてきたのだと思います。あまり発達していないのか、小さめの巣でした。

 なかなかスズメバチの巣をさわる機会もないので、生物実験室に持って帰って、みんなで解体しました。スズメバチの巣は1年で使いきりのため、中に残っていたりしないので、安心して触ることができます。巣がどんな構造になっているのか調べたり、中に潜んでいた昆虫を探したりしました。最後は畑の肥料になりました。