学校生活

 

10月10日(日)に府立工業高校グラウンドにて第49回京都府高等学校アーチェリー選手権大会決勝ラウンドが行われ、本校から予選ラウンドを勝ち上がった部員12名が参加しました。
結果は以下の通りです。

男子2位 柳澤 啓史

午前中は70mラウンドが行われ、72射の合計点の男女上位8位が午後のトーナメントに進出します。
2年の柳澤が1位で通過したほか、2年の羽原、佐野、齋藤、平野、1年の八田もトーナメントに進出しました。
柳澤は決勝戦までコマを進めましたが、接戦の末、同志社高校の選手に惜しくも敗れてしまいました。
アーチェリーはメンタルに大きく左右されるスポーツです。プレッシャーを乗り越えるためのメンタルトレーニングについても今後研究していかなければならないと、今大会で改めて痛感しました。
今回の悔しさを来月の全国選抜大会予選で晴らすことができるよう、部員たちはさらに欲深く練習に励んでもらいたいです。