こうすれば速く走るかな?

学校では、『授業改善』が一つの教育課題にあがっています。
それはつまり、新しい時代のニーズに対応できる新しい授業スタイルを研究することです。丹後小学校では、すべての学年で授業研究を行い、新しい授業観へのアップデートを全教職員で推進しています。

今回は、3年理科。ゴムや風の力をどう利用すれば遠くまで車を走らせることができるかを学習します。

子どもたちはすぐに体育館へ移動し、グループごとに試行錯誤と実証実験を行います。特に教師は口を出さず、学びのコーディネートに専念します。



1時間の授業のうち、子どもたちは集中力を切らすことなく課題に向き合いました。

これも追究するべき新しい授業の在り方のひとつです。

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