高等部

薬物乱用防止教室

 7月8日(金)と15日(金)高等部では様々な非行の被害に遭わないよう正しい知識を学習することやたばこの害の他、大麻の害について正しい知識を学習し、薬物には絶対に手を出さないよう理解を深めるため、薬物乱用防止教室を実施しました。講師には南丹警察署からスクールサポーターの北村様をお招きし、違法薬物や薬物が及ぼす体への影響やその害についての話をしていただきました。生徒からは「カフェインは薬物に入るのか」や「MDMAの見た目がかわいいのは手を出しやすいようにしているのか」等の質問があり、真剣に聞いていました。講師の方が用意された様々な薬物の標本も見せていただき、改めて薬物の怖さを学習することができました。