井手町ふるさとガイドボランティアの宮本さん、河本さんに来ていただき、４年生が、昭和２８年に起きた南山城水害についての話を聞きました。最初に河本さんが、「忘れないために～南山城水害 井手町の記憶～」の紙芝居をしてくださいました。そして、実際に被災された宮本さんから、当時の様子を聞かせていただきました。
その後、玉水まで移動し、解説していただきながら玉川沿いを歩きました。玉水駅では、実際に流れてきた重さ６トンもある石を見学し、こんなに大きな石が簡単に流されてきたことから、水害の恐ろしさを実感していました。
