2021年12月アーカイブ
12月17日(金)に、食品科学科で企画した「冬のセット」を持って、京都府教育委員会と南丹教育局を訪問しました。京都府教育委員会の橋本教育長様に手渡したとき、「このような加工品は人々を喜ばせることができるので、須知高校は毎年よい取り組みをされていますね。これからも頑張ってください。」と励ましの言葉をいただきました。木上教育次長様は、以前須高感謝祭にも来ていただいたことがあるそうで、冬のセットの取り組みをとてもほめていただきました。最後に訪問した南丹教育局では、松本局長様から今後の商品開発や地元の小中学校との連携についての期待と励ましの言葉をいただきました。今後も多くの期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います。
12月15日、食品科学科で企画した「冬のセット」を持って、京丹波町役場と京丹波町教育委員会を訪問しました。11月に新しくなった役場の庁舎は木がたくさん使われていてとてもいい雰囲気でした。冬のセットを畠中町長様に手渡したとき、「京丹波町は食の町を目指しているので、地元の須知高校でこのような取り組みをされているのはとても素晴らしいと思います。期待していますのでこれからも頑張ってください」と、たくさんの励ましの言葉をいただきました。京丹波町教育委員会でも、松本教育長様からたくさんの期待と励ましの言葉をいただきました。これからも色々なことにチャレンジし、地元の期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います。
12月20日(月)の終業式後に、第53回全国高等学校選抜ホッケー大会に3年連続で男女そろって出場するホッケー部の壮行会を行いました。生徒会長梶本瑛太君による激励の言葉に応じて男子主将坂本大我君と女子主将田渕星奈さんの力強い決意表明がありました。また、同窓会長中西和之様から励ましのお言葉をいただきました。誠にありがとうございます。今後とも御支援のほどよろしくお願い申しあげます。
なお、男子ホッケー部の初戦は12月23日(木)12時50分から岐阜県立岐阜総合学園高校グラウンドで岩手県立沼宮内高等学校と対戦、女子ホッケー部の初戦は12月23日(木)12時50分から岐阜県の川崎重工ホッケースタジアムコートで山梨県立巨摩高等学校との対戦となります。
12月20日(月)、令和3年度第2学期終業式を行いました。コロナ禍による三密回避のため、全員マスク着用のうえ、人と人との間隔を十分に空け、換気にも留意しながらの終業式となりました。湯川校長からは今年11月にお亡くなりになった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(平成18年文化勲章受章)の「念ずれば花開く」という言葉を踏まえて、自分の将来をイメージすることの大切さについての式辞がありました。令和3年度 第2学期 終業式 式辞.pdf
終業式後に、八里教務部長から2学期の学習活動の総括、長谷川生徒指導部長から冬季休業期間中の生活についての講話がありました。また、東南アジア小論文コンテスト学校奨励賞や税に関する作文の入賞者、食品科学科の全国農業高校収穫祭お客様賞受賞、第38回日本菊花全国大会大阪市長賞受賞の伝達表彰および資格取得の結果発表をおこないました。
今年も須知高校名物の「冬のセット」を販売します。