園中ラボ(課題解決型学習)






6月5日、南丹市内6か所の事業所の方にお越しいただき、それぞれの事業所から「お題」
「観光を通じて地域を活性化させるには」…南丹市文化観光協会
「100年企業をめざすために」…レストラン れいん房
「農業の活性化 広報活動を通じての道の駅の発展のために」…道の駅 京都新光悦村
「南丹市の人々にリーガルサービスを続けていくには」…なんたん法律事務所
「若い世代に仏事・お寺の行事に参加してもらうには」…大乗山 教伝寺
「地域に必要とされる情報とその伝達・拡散方法とは」…KCNなんたん
を提案されてスタートした「園中ラボ」の活動です。この時のお話で、それぞれの事業にそれぞれの課題があり、その改善に向けたアイデアを求められました。ただ、「需要」や「雇用」「求人」など初めて聞く言葉や表現に悪戦苦闘しながらも、ほかに似た事例がないかなどを検索しながら、班ごとに担当事業所のテーマについて理解を深めようとしています。
これから情報収集をしながら、地域を感じ地域とともに育ちあう学びを深めていきます。