清明だより

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2018/09/05

音楽Ⅰ「雅楽についての特別講義」

| by 総務企画部広報担当
8月31日(金)、9月5日(水)、音楽Iの時間を活用し、京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター 田鍬 智志 准教授、学部3回生 池内 奏音さんをお招きして、「雅楽についての特別講義」を実施しました。

授業前半では、雅楽のなりたちや京都府とのつながりについてお話いただくとともに、龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)、笙(しょう)、楽箏、楽琵琶、鞨鼓(かっこ)、鉦鼓(しょうこ)による実演を鑑賞しました。
 

その後、「越天楽」(えてんらく)の合奏に向けて、篳篥の唱歌(しょうが)を全員で歌いました。
 

授業後半では、楽器の役割分担を行い、管絃「越天楽」を練習し、全員で合奏しました。
初めての和楽器に難しさを感じつつも、一生懸命に練習し、和楽器の音色を味わっていました。
 
 
 

〜生徒の感想(抜粋)〜
・雅楽を聴いているとなぜか懐かしい感じがしたので、聴いててすごくリラックスできました。
・はじめは全然意味が分からず、できるか分からなかったけれど最後はなんとかできるようになり良かった。とてもテンポが遅く、合わせるのが難しかった。
・宮内庁楽部が人間国宝ということを初めて知り、さらに無形文化遺産ということでとても歴史のあるもの、奥の深いものだと思いました。

めったに触れることのできない雅楽の楽器による合奏は、生徒たちにとって貴重な体験となりました。
田鍬先生、池内さん、ありがとうございました。

今後、学校図書館を活用した調べ学習を行い、伝統音楽の種目間の比較を行います。
教員による鑑賞指導、今回の体験学習、そして学校図書館での調べ学習と様々なアプローチから学ぶことで、伝統音楽に親しみ、理解を深めてほしいと思います。
16:42 | 授業の様子