9月24日 寄宿舎日記 『徒然Diary(つれづれダイアリー)』朝食でフレンチトーストがでました!

『徒然Diary』

2024/09/24

朝食でフレンチトーストがでました!

 この日の朝食はフレンチトースト。何日も前から、舎生も泊まりの先生も楽しみにしていました!

 調理員の先生が、丁寧に焼きます。卵液に浸した厚切りのパンを、まずフライパンで焼いて、その後オーブンでも焼いて、二度焼きします。

 外はカリカリ、中はフワフワのとっても美味しいフレンチトーストのでき上がり!

 食べる直前に、調理員の先生がお好みで粉砂糖をかけてくださいました!まるで粉雪のよう!

 フレンチトーストの名前の由来は、諸説ありますが「フレンチ」は「フランス」という意味ではなく、アメリカ人の「フレンチ」さんが牛乳に浸けたパンを売り出したというのが有力のようです。

フランスではフレンチトーストではなく「パン・ペルデュ」という名前だそうで、意味は「失われたパン」。

どうして「失われたパン」かというと、堅くなってしまったパンを牛乳に浸して食べたことでそのような名前になったようです。

 ウインナーと野菜のソテーにスープも付いて、皆おなかいっぱいで大満足の朝食でした!

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