綴喜地方中学生生徒会交流会
8月4日(月)に田辺中学校で開催された「令和7年度 綴喜生徒会交流会」に本校生徒会本部役員の9名が参加しました。この会は、綴喜地方の各中学校の生徒会活動を交流し、各校の取組や学校の様子について学び合うことをねらいとし、毎年夏休み期間中に開催されています。当日は、アイスブレイクの後、各校の行事や取組・生徒会活動について発表し、最後に「地元企業や地域と連携し、ボランティアや企画を立ち上げるとしたら?」をテーマに3つのグループに分かれて討議を行いました。アイスブレイク、各校の発表と時間が経つにつれ、参加者同士がお互いに打ち解け合い、日頃考えていることやこの先取り組みたいことなどについて意見を出し合うことができ、有意義な交流会となりました。














平和大使の派遣
毎年8月6日に広島平和記念公園で開かれる「ヒロシマ平和祈念式」に協議会から会員を派遣する事業に参加しました。八幡市内の4つの中学校(男山中学校、男山第二中学校、男山第三中学校、男山東中学校)からそれぞれ2人の代表者とピース八幡(非核平和都市推進協議会)会員2人、八幡市職員1人の計11人による派遣団を結成し、本校からは、2年生 安田 和翔さん、2年生 武一 陽樹さんがんかしました。
8月5日に八幡市を出発し、ヒロシマ原爆資料館を見学し、夜は語り部さんの話を聞き、翌日は、平和祈念式典に参加し、平和の尊さを学びました。
市内の中学校を代表して参加した若者が感じたことを、10月4日(土)平和のつどいで八幡の皆さんに伝えました。







八幡市・八幡浜市中学生交流事業
8月19日(火)~21日(木)にかけて愛媛県八幡浜市との中学生交流事業が行われ、本校からも3年生 梅木 莉咲子さん 德重 美和さん 小島 珊瑚さん 2年生 泉谷 美希さん 長村 茉衣さんの皆さんが八幡市4中学校の代表の皆さんと八幡浜市を訪問しました。事業初日は、同交流を礎とした両市の友好都市協定締結式に市民代表として参加。協定の証明者として署名を行ったほか、「二宮忠八物語」のミュージカルを観劇しました。また2、3日目には、地引網や忠八翁にまつわるクイズラリーの体験、地元の中学生や市民がふるまう魚料理をいただくなど、八幡浜市の自然や文化に触れる活動を通して、親睦を深めました。






