02.学校方針/校歌

◆校訓
<規律><責任><友情>

◆学校教育目標
「主体的に学ぶ力を培い、心豊にたくましく生きる生徒の育成」

◆目指す生徒像
① 自ら課題を見つけ、主体的に考え、判断し、行動する生徒
② 豊かな感性を磨き、共に助け合い、高め合う生徒
③ 規律と責任を重んじ、最後までやり抜く生徒

◆指導の重点
 公教育推進の役割を担う使命と責任を自覚し、学校教育目標の達成をめざして組織的・計画的な学校運営を行う。

1 将来を展望し、自ら進路を切り拓く力を身につけるため「質の高い学力」をはぐくむ
(1)新学習指導要領を円滑に実施し、確かな学力の育成と個々の教育的ニーズに応じた指導の充実を図る。
(2) 「ユニバーサルデザイン」を視点並びに「生徒指導の四機能」(新生徒指導提要より)を活かした授業改善を図り、基礎基本の定着に努める。
(3) 全ての教科・領域で言語活動の充実を図り、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた指導方法の工夫・改善を行い活用する力(思考力・判断力・表現力等)を育成する。
(4) 家庭と連携し、主体的な学習習慣の定着を目指し、「評定1」を克服するためのきめ細やかな支援を行う。
(5) 京都式少人数授業を推進し、個に応じた指導の充実を図る。
(6) ICTを活用し、学習意欲の向上に努めるとともに、GIGAスクールにおける学びの充実を図る。
(7) 進路学習・キャリア教育を充実させる中で、全ての生徒が自ら進路を切り拓く力を身につけさせるとともに希望進路の実現に努める。

2 一人ひとりの豊かな人間性を磨く中で、互いに認め合い、高めあう集団づくり
(1) 「特別の教科 道徳」を充実させ、「考え、議論する道徳授業」を確立する。
(2) 規律ある生活習慣を確立し、人権尊重を基盤とした自己指導能力を育成する。
(3) どのような資質・能力の育成を目指すのかを明確にし、学校行事・生徒会活動・学級活動等の指導を計画的に行う。
(4)特別な支援を必要とする生徒の教育的ニーズに応じた教育を計画的に進めるとともに正しい理解と支援に努める。(通級指導教室(カラフルルーム)の充実、日本語指導が必要な生徒への支援の充実)
(5)「あいさつ運動」を中心とした人と人とのコミュニケーションづくりを大切にする教育を実践する。

3 安心・安全で美しい環境の中から育まれる健やかな心と体づくり
(1)「学校いじめ防止基本方針」に基づいたいじめの未然防止と早期発見、適切かつ迅速な対応を組織的に推進する。
(2)教育相談機能を充実し、個々の状況に応じた効果的な対応を組織的に行う中で、不登校生徒の解消を図る。            (「なごみ」教室の充実、生活リズム向上を目指した睡眠ログの取組等)                             (3)危機管理意識を高め、自他の「いのち」と「からだ」を守り、大切にする意識を高める取組を充実させる。
(4)主体的に美しい環境を創り・保ち・広げていく実践に基づく環境教育を充実させる。
(5)食育の充実に伴う健康な身体作りを意識させる取組を進める。

4 地域に開かれ、地域に信頼される学校づくり
(1)子どものために繋がるべき関係諸機関を整理し、連携協力によって教育を推進していく「チーム男山三中」体制を構築する。
(2)「学校支援地域本部」を中心として地域との連携を図り、社会総がかりで取り組む教育を推進する。
(3)小中一貫教育の充実を目指し、三中キャンパスにおける組織作りなど、一貫教育のための基盤を確立する。
(4)国際理解教育を通して外国の文化や伝統を理解し、また自国の伝統や文化を尊重する生徒を育てる。
(5)情報通信ネットワークやコンピューターを活用する情報教育を進めるとともに、情報モラルやネット社会の危険を正しく理解できる生徒の育成に努める。
(6)地域・保護者との連携を図り、教職員の働き方改革・学校業務改善に向け、長時間勤務の原因分析や業務改善の取組を継続的に行う。

02.学校方針/校歌

校歌
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