閉会式の様子です。

西乙の歴史上稀に見る僅差の戦いの結果、優勝は同点で青団と緑団でした。

この閉会式をもって、令和最初の西乙祭全行程が終了しました。

最後の種目は団対抗リレーです。

男子６人、女子６人の合計12人で行いました。

少しでも早くバトンをつなごうと懸命に走る姿に、応援も一際盛り上がりました。

どの団も選手・応援が一体となり、体育祭を通して絆が深まったように感じられました。

玉入れの様子です。

かけ声に合わせて一斉に投げるチーム、それぞれが狙ってかごに入れるチームなど、チーム毎に様々な戦略で行われていました。

障害物競走の様子です。

ハードル、麻袋、縄跳び、と待ち受ける３つの障害物を乗り越えていくレースです。

障害物ごとに順位が変わる、最後まで目が離せないレースとなりました。

大縄跳びの様子です。

クラス全員で心を一つにして挑みました。

同じ団の上級生が下級生にアドバイスを交え応援するなど、学年を超えた絆も見ることが出来ました。

クラブ対抗リレーの様子です。

その部にちなんだものをバトンの代わりにするパフォーマンス部門と、全力疾走部門に分かれての競技です。

それぞれ部活動のユニフォームなどを着用し、部活動の代表として接戦を繰り広げました。

午前中最後の種目は学年別クラス対抗リレーです。

最後までどのクラスが勝つのか分からない、緊張感のある戦いが繰り広げられました。

借り物競走の様子です。

理科の先生や○○部員の人、など様々なお題が出され、借り物を探す声があちこちから聞こえていました。

応援側の生徒も団の色関係なしに協力し、楽しんで競技を行うことができました。

２年生は台風の目を行いました。

難しい競技ですが、どの団もそれぞれ協力し合ってコーンを回ったり足下をくぐらせたりしていました。

3年生は大玉競争を行いました。初めての競技でしたが、

予想外の方向へ行ってしまう大玉を、クラスで協力して運んでいました。