今日の給食(さつま芋のかき揚げ)

給食委員の放送より:
今日はさつま芋について調べました。さつま芋は、江戸時代に鹿児島県の薩摩地方から全国に伝わったため「さつま芋」と呼ばれるようになったそうです。さつま芋は、食物繊維が豊富で、皮の部分にも栄養があるので、しっかり洗って無駄のないように食べましょう。調理員さんたちもひげ根や傷になったところなど以外は皮を残して細かく切り、「さつま芋のかき揚げ」を作ってくださいました。

給食室の様子です。
細く切ったさつま芋、にんじん、ごぼうにお酒をふって、ごまを入れ、均一に混ぜます。

小麦粉は練りすぎるとサクッと揚がらないので、小分けにして小麦粉と水を混ぜます。

1個ずつに分けて油で揚げて完成です!

カリカリと噛み応えがあり、さつま芋がほんのり甘くておいしかったですね。

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