給食委員の放送より
「きゅうりの成分の95%は水分で、体を冷やす効果があります。今日も暑いので、ちょうど良いですね。きゅうりの緑色の実は、さらに生育が進むと黄色くなりますが、昔はその黄色い実を食べていたそうです。このことから「黄色い瓜」で「黄瓜(きうり)」と、呼ばれていました。」
このキュウリを使って「キュウリの中華炒め」を作ってくださいました。おいしく作るためのポイントは、切り方と水分だそうです。


【切り方】きゅうりは、乱切りにします。くるくる回しながら切ると、断面がたくさんできて、味が染みやすくなります。


【水分】たくさんのキュウリを炒めると水がたくさん出ます。そのまま調味料を入れると味が薄まるので、出てきた水分を除いてから味をつけます。






しっかり味が染みたきゅうりの中華炒め、おいしかったですね。
香ばしいかしわのこはく揚げと、ほんのりお酢が香るきゅうりの中華炒めの相性が抜群でした。
