今日は、白身魚「ホキ」のフライでした。
いつものフライ同様、小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけていきますが、身が柔らかく、調理員さんたちはこわごわ、そっと扱っていました。
昨日のジャガイモと同じように沢山の油で揚げていきます。
油が跳ねないように、低い位置から落とし入れます。泡が小さくなってきたら火が通ってきた証拠。
温度を確認して、引き上げます。
人数分、数えながら、配りやすいように並べていきます。
別の人に数間違いがないか確認してもらって、コンテナに載せます。
蒸気がこもって、衣がしっとりしないように、蓋を少しずらして蒸気を逃します。
調理員さんたちの心配りですね。
サクサクの衣とふっくらとした白身魚の食感がなんとも美味しかったですね。