【給食委員会の放送より】
カツ丼は、明治30年代後半あたりに甲府(今の山梨県)で生まれたといわれています。
カツ丼は、地域によって特色があり、東北地方では「あんかけソース」、中部地方では、みそやソースカツが主流のようです。
では、今日のソースカツは、どこが発祥でしょう?
①福井県②山梨県③愛知県
正解は①福井県でした。ちなみに愛知県はみそカツで有名ですよ。
カツ丼をしっかり食べて、明日からのテストの「カツ」てくださいね。
【給食室の様子です】
豚肉に、小麦粉→卵→パン粉の順に衣をまぶします。




油でカラッと揚げてカツの出来上がり!




給食室特性のソースをかけ、せん切りにしたキャベツを添えて完成です!!
甘めのソースがカツとご飯にからんで、キャベツがアクセントになってごはんがすすみましたね。

