【給食委員の放送より】
レンズ豆について調べました。レンズ豆の歴史は古く、石器時代から食べられていたという記述もあるほどです。レンズ豆は光学レンズのような丸くて平べったい形が特徴で、日本ではヒラマメとも呼ばれています。
【給食室の様子】
レンズ豆は、小さくてすぐに火が通り、煮崩れやすいのでさっと茹でて冷水にさらし、仕上げの直前にスープに入れました。とても小さいですが、どれがレンズ豆かわかりましたか?




もう一つのおかずはグラタンです。
大きな釜で具とルウを作って混ぜ合わせます。


1人分ずつカップに入れ、チーズをのせて焼きます。




こんがり焼けたグラタンとあっさりしたレンズ豆のスープの食べ合わせがおいしかったですね。

