さて、そろそろ長かった夏休みが終わろうとしています。私たち教職員は夏休みの期間を使って、様々な研修を行ってきました。授業のこと、子どものこと、地域のこと…これからの長三小にできることを考え、みんなで意見を出し合いました。その中で大切にしてきたのは「対話」です。授業の中で子どもたちがやっているように、まずは自分自身と（自己内対話）向き合い、それぞれに考えたことをグループで（他者との対話）出し合い、交流したことをみんなの前で発表する。一人で考えていて分からないことも、みんなで知恵を出し合えば分かったり、新しい発見があったりします。先生たちにとっても学びのある夏休みとなりました。
