今年の水泳学習がひととおり終わろうとしています。7月に入ってからは、真夏のように暑い日も多く、そんな日には子どもたちもプールに入ることを待ち遠しく思っていたようです。コロナ禍には水泳学習が思うようにできない時期もありましたので、子どもたちがどこまで泳げるようになるのか、少し心配していた部分もありました。しかし、先生の話をしっかり聞いて、どの学年も泳ぎ方をちゃんと意識し、たくましく泳ぐ姿が見られました。来週は6年生を対象に着衣泳の体験を予定しています。体育として楽しく取り組むことももちろん大切ですが、いざという時に正しい知識があれば、命を守ることにもつながります。子どもたちの水泳学習がよい体験につながってくれるとうれしいです。














