栄養、休養、そして教養の夏!

夏休みが始まって、早くも10日ほど経ちました。
日本各地で熱中症警戒アラートが発表される日々ですが、いかがお過ごしですか。
子どもたちがご家庭で過ごす夏休み期間中、教職員は……。
まとまった時間を活用して、校内研修に励んでいます。
今日は、その様子を紹介したいと思います。

特別支援教育についての校内研修の様子です。
障がいのあるなしにかかわらず、
すべての児童にとって学びやすい学習環境、分かりやすい学習指導など、
ユニバーサルデザインについても学びました。

自分も、友達も、先生も、家族も、近所の人も……。
誰もが幸せに暮らせる社会。そのための人権教育についての校内研修の様子です。

ほかにも、本校教職員が学校外で学んできたことを全体で共有する研修会、
京都市立の小学校より現職の教職員を招聘しての道徳研修会などなど。
そして、木津川市の小学校より現職の教職員を招聘しての体育研修会も開催しました。

大切なのは、学んだことを子どもたちに還元できるかです。
2学期の授業改善につなげていきます。
教職員にとっては、長いようで短い夏休みですが、
栄養たっぷり、休養しっかり、そして教養がっちり。
そんな夏休みを過ごしたいと思います。

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