第36回東京桃山同窓会が10月25日(土)に明治記念館で開催されました。
第1期から第32期卒業生まで総勢198名が集まりました。
まず初めに全員で校歌を合唱し、心は高校時代に戻った様になりました。
橋本吉弘校長にもお忙しい中ご出席頂きました。
現在の桃高の様子などをお伝え頂き、乾杯のご発声もお願いいたしました。
今回のイベントは、幹事学年(27期生)のシャンソン歌手『音羽川 才恵』(芸名)が世代ごとの懐かしい曲とオリジナル曲を披露しました。
同じく27期生の武藤宏二もクラリネットで参加しました。
また、陶芸作家の高見澤美代子(27期生)製作の『花の箸置き』を参加者全員にお土産としてお配りしました。
幹事後継者がいないという事態のご報告もしましたが、会の存続を計るため有志を募り来年もこの場でお会いすることを約束しました。
最後は『ふるさと』を合唱し、三本締めでお開きとなりました。
27期(昭和50年卒) 中山 陽子(植野)
桃山同窓会会員の皆様 平成26年5月25日
桃山同窓会会長 橋本長平
桃山同窓会 第2回ボウリング大会開催について
向暑の候、会員の皆様にはお変わりなくお過しの事とお慶び申し上げます
さて、今年2月に第1回を開催いたしましたが引き続き第2回を下記の通り開催いたします。
何かとご多用中とは存じますが、先輩、同期、後輩、それぞれお誘いあわせの上奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
*日 時 平成26年 8月10日(日) 受付:午前11時
競技スタート:午前11時半ゲーム終了後表彰式・懇親会あり
*場 所 キョーイチボウル宇治
宇治市小倉神楽町55-1 TEL 0774-22-5524
お車・・国道24号線、小倉西友前
近鉄・・小倉駅より徒歩5分
J R・・小倉駅より徒歩15分
*募集人数 先着50人(超過の場合は連絡いたします)
*参加費 2000円(2ゲーム・表彰費・懇親会費含む)当日受付でお支払い下さい 貸し靴料300円別途支払い当日は傷害保険をかけませんので事故・けがなどは各自で対処していただくことになります
*申し込み方法 下記の用紙にご記入の上FAXでTEL 075-643-3728 (Fax専用)
担当役員 29期 塩野まで FAX受付時間 午前9時~午後9時(時間厳守でお願いします)
*申し込み締切り 平成26年7月25日
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桃山同窓会 第2回ボウリング大会申込書
申し込み日 平成 年 月 日
参加者氏名 フリガナ
連 絡 先 住 所
TEL
性 別 男 女 卒業年又は年齢
第1回ボウリング大会
平成26年2月15日(土)
於:キョーイチボウル宇治
*参加者32名
前日の大雪の心配もありましたが幸いにも影響はなく無事終了しました。
同窓会企画として初めてのことで不安もありましたが、皆様のご協力により開催できました。
招待者として在学中に国体3位の成績を残された永井様をお迎えし始球式をしていただき競技を開始しました。
学年の枠を超え和気あいあいの雰囲気でゲームを終えました。
終了後、ささやかですが懇親会をもち、表彰式をしました。
招待者の永井様を抑え76歳の大川様が優勝されました。
3位以内に70歳以上が2人と70歳パワー爆発でした。
次回も日程は未定ですが開催の予定をしています。皆様ぜひご参加下さい
担当 塩野
桃山高校卒業生の大谷 直輝さんが平成26年度関西総本部棋士採用試験本戦で1位となり、プロ棋士になることが内定しました。
大谷さんは本校在学中に全国高校囲碁選手権を2連覇しています。
今後のプロとしての活躍が期待されます。応援よろしくお願いします。
講師 山本眞嗣 先生(元)桃山高校教員
演題 「伏見城今昔物語」~伏見城址に偲ぶ 人と花~
日時 平成25年11月16日(土) 午後2時~4時
場所 伏見総合庁舎 4階 大会議室
参加者数 275名
お話しの概要は序章を含めて5章に分けて構成されています。
序章は伏見城址とその現況について、「豊公伏見城の図」及び「伏見城関係年表」を中心に説明されました。
1)北堀、銀名水、金瓦と毛利・前田などの大名屋敷の話をされました。
2)城郭の内外の名護屋丸、治部池、月光(がっこう)<円光寺足利学校>、お舟入址などの説明をされました。
1章は太閤の伏見城です。
1)朝鮮出兵の動機について、緒戦の楽勝から和議交渉に至る話です。
2)伏見城は本城を大阪に、別館を伏見に置く<隠居屋敷城>であった。
3)慶長元年の大地震とその後の豊臣政権の凋落に至る話をされました。
今回は先生の熱弁でここで時間切れになってしまいました。
予定であった続きを記載しておきます。
2章は関ヶ原の戦いと伏見城です。
1)慶長5年7月19日から8月1目までの伏見城攻防戦
2)初代伏見町奉行に松平下野守(しもつけのかみ)忠吉と町惣代(まちそうだい)三雲久左衛門等が就くことになる。
3)元和5年の廃城決定とキリスト教徒の大殉教です。事は場内にあった家康公愛用の南蛮時計の修理から起こった。
3章は桃山の花です。
4章は伏見奉行所と戊辰戦争です。
1)公事作事奉行小堀遠州が伏見城解体と併行して新奉行所を設営する。
2)慶応4年正月3日から5日の伏見の役
3)奉行所跡地にフランス式陸車練兵所創立
結びは鳥羽伏見の戦跡です。
平成25年11月27日(水)18:45~20:40 京都市呉竹文化センターで開催されました。
今年度はイーゼル芸術工房(EASEL ART STUDIO)のライブ演奏がありました。
14曲の演奏の間にバンド結成にまつわる話やデビュー後の苦労話し、生徒達への激励の言葉をいただきました。
「ひらり」という曲ではさびの部分を皆で歌いながら、手を振るなど演奏者と会場との一体感を感じました。
すてきな夜のひとときを過ごさせていただきました。
講師 山本眞嗣 先生 (元)桃山高校教員
演題 「伏見城今昔物語」 ~伏見城址に偲ぶ 人と花~
日時 平成25年11月16日(土)午後2時~4時
場所 伏見総合庁舎 4階 大会議室
参加者数 275名
お話しの概要は序章を含めて5章に分けて構成されています。
序章は伏見城址とその現況について、「豊公伏見城の図」及び「伏見城関係年表」を中心に説明されました。
1)北堀、銀名水、金瓦と毛利・前田などの大名屋敷の話をされました。
2)城郭の内外の名護屋丸、治部池、月光(がっこう)<円光寺足利学校>、お舟入址などの説明をされました。
1章は太閤の伏見城です。
1)朝鮮出兵の動機について、緒戦の楽勝から和議交渉に至る話です。
2)伏見城は本城を大阪に、別館を伏見に置く<隠居屋敷城>であった。
3)慶長元年の大地震とその後の豊臣政権の凋落に至る話をされました。
今回は先生の熱弁でこでで時間切れになってしまいました。
予定であった続きを記載しておきます。
2章は関ヶ原の戦いと伏見城です。
1)慶長5年7月19日から8月1目までの伏見城攻防戦
2)初代伏見町奉行に松平下野守(しもつけのかみ)忠吉と町惣代(まちそうだい)三雲久左衛門等が就くことになる。
3)元和5年の廃城決定とキリスト教徒の大殉教です。事は場内にあった家康公愛用の南蛮時計の修理から起こった。
3章は桃山の花です。
4章は伏見奉行所と戊辰戦争です。
1)公事作事奉行小堀遠州が伏見城解体と併行して新奉行所を設営する。
2)慶応4年正月3日から5日の伏見の役
3)奉行所跡地にフランス式陸車練兵所創立
結びは鳥羽伏見の戦跡です。
10月24日、第6回桃山同窓会懇親ゴルフが、宇治CCで開催されました。
台風の予想に影響され、欠席者が出ましたが58名の参加で、予報に反し1滴の雨にも会わず、無事終了しました。
年長者は第1回卒の服部さん、遠来者は東京から5回卒の安村さん、最年少は26回卒の杉本さん、女性は6回卒の稲尾さんと6年連続の20回卒酒井さんのお二人が参加された他、塩野、立石副会長がボーリングのPRを兼てお手伝いに来て下さいました。
以上ご報告致します。事務局・中村
第35回東京桃山同窓会が10月12日(土)17時から信濃町・明治記念館で230名の卒業生が参加して盛大に開催されました。本同窓会は毎年10月に明治記念館で開かれており、今年は滋野校長が京都から出席され、「桃山高校の今」というテーマで文武両道で躍進中の桃高の近況や桃山四郎雲について講演して頂きました。
講演に先立つイベントとして、伏見最古の蔵元で創業338年の月の桂第14代社長の増田徳兵衛氏(26期)の協力により、鏡開きを来賓の方々で威勢良く行ないました。増田氏は今年1月に京都市で施行された日本酒乾杯条例の実現、ミス日本酒コンテストの実施、日本酒の海外への普及等にも尽力し、伏見の伝統産業でもある日本酒業界の盛り上げに伏見酒造組合理事長として活躍中のOBです。
また滋野校長と同じ来賓席には、横浜国大工学研究院 未来情報通信医療社会基盤センター長 工学部電子情報工学科教授の河野隆二氏(26期)も同席しており、滋野校長と親交を深め、高大交流についても活発な意見交換をされていました(近い将来、河野教授来校による特別授業があるかも)。
更に今年の企画として、同窓会館に保管されていない古い期の卒業アルバムを含み、4~31期分が各期毎にスクリーンに上映されましたが、その画像データを全て揃えて電子化しDVDに収めたものが本年幹事より滋野校長に寄贈されました。このアーカイブが桃高にて保管され、将来有効活用される事が期待されます。
式次第としては、校歌斉唱、新会員31期紹介、祝傘寿(4期)花束贈呈、次回幹事27期引継挨拶、
4期前田耿史氏による「タイの山を愛した奇想天外な人~カノミタカコ(4期)評伝」(大幡季生著)の紹介、ふるさと合唱等があり、賑やかに進んだ同窓会は、最後に26期幹事・神宮政男氏リードにより参加者全員での景気良い三本締めでお開きとなりました。
文責:昭和49年3月卒26期代表幹事・谷村晶夫