9月17日(火)に絵本作家としてご活躍されている「たなかひかる様」をお招きしました。まず、著書である『ねこいる』という絵本を読み聞かせてもらいました。参加型のワークショップでは、生徒が言った言葉を組み合わせて、その場でイラストに描いてくださいました。最後に生徒からの質問に「何かをしていたら嫌になるときもきっとあるけれど、継続することが大切だ。」「人生に意味を見出すのは難しいことだけれど、生きていく中で意味は見つかってくる。」と熱く答えてくださいました。どの生徒も読み聞かせで笑ったり、積極的にワークショップに参加し、感想の中に「実際に絵を描くところを生で見られてよかったし、楽しかった!」「絵本を描いている方に直接本を読んでもらえるなんてすごい!」と楽しそうな姿が印象的でした。





