7月12日(土)に、三段池科研電気テニスコートにて行われた、第75回中丹総合体育大会ソフトテニスの部個人戦福知山市予選会には、三和学園から12名の選手が出場しました。
前日には、生徒会を中心に激励会を開き、「やればできる!絶対できる!」と7~9年生全員で励ましました。出場選手も、円陣を組み、「ファイト!」「オーッ!」と気合いの声を轟かせていました。






試合当日、この日は、最高気温30度を超える大変な暑さとなりましたが、選手は皆、暑さに負けず、全力で挑戦しようとがんばっていました。
初めての試合で、相手選手の迫力に気圧されそうになりながらポイントを取ることができた選手、全力を出しながらも勝利には結び付かなかった選手…いろいろな思いが心に浮かんだことでしょう。皆よくがんばり、応援していた姿がすばらしかったです。


















以前にも書きましたが、試合に向けてがんばったこと、試合当日にがんばったこと、全ては自分の成長につながります。「全力で挑戦した自分がそこにいたこと」それが大切なのです。
19日(土)には、団体戦が行われます。出場する選手の皆さん、次も「挑戦!全力!」を忘れず力を尽くしてください!