初めての給食

 4月10日(木)から給食が始まりました。献立は、小型パン、焼きスパゲティ、じゃがいものスープ煮、黄桃、牛乳でした。

 1年生にとっては、学校で食べる初めての給食。重く大きい食缶を教室まで運び、みんなで協力して配膳しました。10日は木曜日なので、パンの日でした。記念すべき初パンは、「小型パン」でした。焼きそばならぬ、焼きスパゲティも出ました。いただきますの前に、「早く食べたい。」と言っていた児童がたくさんいました。みんなで「いただきます。」をして、美味しく頂きました。

 7年生にとっては、標準服に袖を通してから初の給食。小学部で6年間培ってきた配膳の力を発揮し、あっという間に「いただきます」ができました。そして、モリモリお代わりをする姿に、頼もしさを感じました。

 5年教室では、5年生になった記念に(?)牛乳で乾杯していました。

 9年教室では、スペシャルなスライドショーを視聴し、三和学園での最後の1年間を充実したものにしてほしいという担任の思いを感じながら食べていました。

 他の学年・学級でも、配膳員さんに「1年間よろしくお願いします。」と大きな声であいさつして食缶を運び、今年度初めての給食を頂きました。明日からも楽しみですね。

 「食べる力」=「生きる力」です。給食を通して食に関する知識を身に付け、健全な食生活の実践につなげていきましょう。

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