3月11日(火)に、中学部の生徒大会を行いました。今年度後期の生徒会活動を総括するとともに、新役員が進行を務める大切な生徒会行事です。
まず、生徒会本部からは活動の総括と決算報告を行い、それに対しての意見を発表しました。羽渕生徒会長は、「この一年間、『あなたらしく』を体育祭や文化祭などの行事はもちろん、様々な場面で意識してもらうことができました。だからこそ、一人一人の個性が大切にされ、自分らしくいられる学校が達成できたと感じています。」と述べました。正にそのとおりだったと思います。






次に、各専門委員会の今年度の活動について、成果と課題を明らかにした報告をして、それに対しての討議を行いました。答弁する生徒たちの姿から、1年間の成長を感じました。










続いて、部活動の今年度の活動報告、学級総括の発表を行いました。学級自治や部活動の充実は、中学部の醍醐味だと思います。次年度の充実した学園生活につなげてほしいです。






新生生徒会本部役員にとっての、初めての本格的な行事でしたが、堂々とした態度で進行やあいさつ、答弁をしていました。髙見副会長の閉会のあいさつからも、これから自分たちががんばっていくんだという思いが伝わってきました。

次年度の充実した生徒会活動を期待しています。がんばってください!