2月10日(月)に、1~6年生のなわとび大会を開催しました。3学期からなかよし班で取り組んできた8の字跳びの練習の成果を発揮する大会です。
まずは、班ごとに、6年生が中心となってめあてを決めました。



めあての確認ができたら、早速8の字跳びの練習です。互いに声を掛け合いながら跳んでいきました。



練習が終わり、いよいよなわとび大会のスタートです。最後の3分間に挑みます。






どの班も、一際大きな声を出していました。その声が良いリズムを刻み、記録を伸ばした班もありました。3分間の競技を終えると、各班でめあての振り返りを行いました。






最後に、全体の場で振り返りを行いました。代表の児童からは、
「連続して跳べる人、良い声掛けが増えた。」
「班の記録を超えられなかったけど、楽しかった。」
「みんな声を出していて、連続で跳べていた。みんなの絆が深まった。」
という感想が聞かれました。



練習を始めた頃より30回以上も記録を伸ばした班がありました。「絆が深まった。」という振り返りから、なわとび大会の取組により、班の結束につながったことが大きな成果だと思います。今後もこのメンバーで、掃除や「ありがとうの会」などのなかよし班活動を行っていきます。またいろいろな場面で、力を合わせてがんばりましょう!