2年生が「冬」を探しにいきました

 1月14日(火)に、2年生が生活科の学習で冬見つけを行いました。ちょうど3連休前に降った雪がそこかしこに残っていました。まずは、その雪と、桜の冬芽を観察しながらグラウンドへ向かいました。

 グラウンドの端では、冬の乾燥した気候で白緑色になったコケや、まだ開花を迎えていないホトケノザ(仏の座)を見つけました。冬とは関係ありませんが、ネコらしき動物の足跡を見つけて歓声を上げる児童もいました。

 普段何気なく見ている風景でも、探してみると、いろいろなものが見えてくるものです。一つ一つのものに心を動かす子どもたちの姿を見ていると、何かに感動する気持ちやときめきって大切だなあ、と思いました。

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