12月11日は、特別なあいさつデー

 福知山市では、毎月11日を中心に、市内各公民館ブロックで全市一斉の「あいさつ推進デー」を小・中学校周辺にて行っています。三和学園でも、公民館やPTA、地域の皆様と一緒に「あいさつデー」の取組を展開しております。12月のあいさつデーは、11日(水)でした。児童生徒も参加し、生徒会本部役員や生活委員が校門や玄関で元気なあいさつを届けました。

 三和学園では、生徒会本部役員選挙を19日(木)に、23日(月)に役員引継式を控えています。現・生徒会役員にとっては、最後のあいさつデーということで、はちまきを締め、「生まれ変わっても三和中生徒会のために」「生徒会って最高じゃね!?」「二年間バリお世話になりました」と、生徒会への思いを記したたすきを着けて臨みました。また、新役員立候補者がサンタクロースの姿で参加するなど、みんなであいさつデーを盛り上げていました。

 終わった後、生活委員会は、振り返りを行い、次回のあいさつデーに向けて気持ちを高めていました。次回のあいさつデーは、1月10日(金)です。またよろしくお願いします!

 水谷生徒会長は、「(生徒会役員になってから)この一年、楽しかった。」と満足げに話していました。生徒会役員の皆さん、最後のあいさつデーの取組、お疲れ様でした。何事にも積極的な皆さんの姿勢を後輩たちに是非引き継いでいってください!

タイトルとURLをコピーしました