「おすすめの本グランプリ」第1位は…

 10月29日(火)から行っていた、文化委員会による「おすすめの本グランプリ」の第1位がこのほど決定しました。11月6日(水)の下校の会にて、文化委員から発表がありました。

 第1位に輝いたのは…『Wi-Fiのひみつ』です。言わずと知れた「学研まんがでよくわかるシリーズ」の記念すべき(?)200巻目に当たる本です。「学研キッズネット」のサイトによると、インターネットは、「家でも学校でも、知りたい情報を手にいれ、みんなと共有できる。とってもべんりで、今や生活になくてはならないものだよね。でも、ケーブルがないのに、なぜみんなとつながるのかな、なんて考えたことはない?」という問いかけが。言われてみれば、そのとおり。そして、「目には見えないけれど、人と人、人とモノ、そしてモノとモノ、これらをつなぐ大事な役目をしているのがWi-Fiだ!Wi-Fiのひみつ、さぐってみよう!」と続きます。これを読めば、Wi-Fiの技術やその歴史がよく分かるとのことです。

 この取組によって、子どもたちが本に親しむきっかけとしてほしいです。

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