11月3日(日)に、福知山市三段池ラビハウスフィールド周辺コースにて、第35回福知山市小学生駅伝大会が行われました。男女各30チームほどが参加する大きな大会です。これまで、のべ約1万人の選手が、この大会に出場してきたとのことです。
三和学園からは、男子、女子の1チームずつ10名と、オープンレースに2名の計12名が出場し、皆一生懸命走りました。
結果は、以下のとおりです。
・女子の部 三和(6年・上田さん、西山さん、5年・佐藤さん、中須賀さん、水谷さん) 16位
・男子の部 三和(6年・西山さん、西山さん、西山さん、片山さん、檜木さん) 11位
・オープンレース 5年・船木さん、横田さん出場。横田さんが4位に入りました。
三和学園の選手たちは、一生懸命走るのはもちろんのこと、共に励まし合い、最後まで頑張っている他校の選手にも大きな拍手を送る姿が見られ、大変すばらしかったです。
終わりに、校長が選手たちに「スポーツマンとは、運動に秀でた人のことではない。『Good Fellow』(いい人)のことだ。この大会で、君たちは、Good Fellowに近付いたのではないか。」という話をしました。スポーツを通して成長するのは、身体だけではないということです。心の成長につながってこそのスポーツだと言えます。
ご家族の皆様には、この日までの体調管理に加え、当日の送迎並びに応援、そして、精神的な面での支えをお世話になり、ありがとうございました。

















