9月26日(木)秋晴れの空の下、三和学園第6回体育祭を開催しました。中丹支援学校に通う友達や三和こども園の園児の皆さんとも、一緒に競技をすることができました。多くの保護者、地域の皆様に見守っていただき、子どもたちは、大変張り切っていました。

中丹支援学校の友達とは、徒競走や玉入れを一緒に行いました。三和こども園の園児の皆さんには、玉入れに参加してもらいました。一緒に競技ができて、皆とても楽しそうでした。
色アピールでは、各色の個性が光るパフォーマンスを見ることができました。そのアイディアに感心するとともに、見ていて思わず笑顔になる、そんな温かな雰囲気も醸し出していました。
力を入れて取り組んできた表現運動、1~6年の「全力!協力!一体力!~かがやけ!われらのダンス~」や7~9年の「三和中ソーラン」では、6年生、9年生がリーダーシップを発揮し、振り付けを考え、教え、高め合いながら、ついに本番を迎えました。一体感溢れる最高のパフォーマンスを披露することができました。
PTAの皆様が参加する、1~4年の「わくわくランナー」や7~9年の「大縄」、5~9年の「かけっこ綱引き」では、多くの方が進んで出てきてくださり、全力でプレイする姿に大変盛り上がりました。ありがとうございました。
閉会後の解団式では、笑顔あり涙ありの感動溢れるものでした。今日まで一生懸命取り組んできたからこそ、心からの笑顔や涙につながるのだと改めて思いました。
一人一人が自分の力を出して参加し、創り上げた体育祭でした。児童生徒、PTA会員、地域の皆様の力で大成功に導くことができました。大変すばらしいことです。





















保護者の皆様、地域の皆様、これからも、三和学園の子どもたちを温かく支えてくださいますようお願いいたします。