保健・環境美化委員会は今年度「災害への備えを考える」ことをテーマに活動しています。この日は通学ルートのハザードマップを確認し、災害時帰宅困難になる可能性があることを理解しました。次に「白い小箱(帰宅困難時の備えとして入学時に購入し、学校で保管している災害備蓄品)」を開けて保存水の試飲や備蓄用食料の試食、アルミブランケットを広げて使用しました。さらに、「災害時のトイレの使い方」を体験しました。
これらの取組をとおして、「知ること」や「体験すること」の大切さを感じ、「備え」の必要性について考えることができました。文化祭でこの取組を展示し、「備えの大切さ」を全校生徒に広めていく予定です。
災害への備えを考える~保健・環境美化委員会~
三和分校日誌