3年生が茶道を体験しました!

3年生が、裏千家淡交会に所属されている2名の師範の先生から教わり、茶道を体験しました。

 茶道の流派は500以上ある事や、裏千家では茶道のことを、「ちゃどう」と呼んでいることなど茶道の概要から、茶道の偉人である千利休が説いた利休七則の教え、相手を思いやる気持ちが大切であること、お茶の頂き方などを学びました。

 今回初めて茶道を体験した生徒も多く、「薄茶をたてるのが難しかった。」「作法は難しいけど、できると丁寧に見えたり品があるように見えるとわかった」などの感想がありました。

 また、これまでに茶道を体験したことのある生徒は、「お菓子をいただいてから、お茶をいただくという作法は初めて知った。」といった新たな発見がありました。

 茶道で学んだ作法などは茶道以外の日常生活でも活かすことができるので、しっかりと覚えて様々な場面で活かしてください!

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