8日(金)に美濃山小学校後期児童会の6年生が、
先日おこなった募金活動で集まった義援金を持って、
市役所の市長室を訪れました。
校長先生から、募金活動に至った経緯を伝えてもらった後、
児童会長の高岡くんが
被災された方々への思いや、自分たちが募金活動を通じて感じたことなど
川田市長に伝えました。
川田市長からも、
「自分たちで話し合って、行動を起こしたこと」がとても素晴らしいと、
褒めていただきました。
今回、児童、保護者のみなさまのご協力で集まった義援金、
144,720円 は、
八幡市を通して日本赤十字社に送られ、
被災地の方々の生活支援に役立てられます。
美濃山小学校の子どもたちが、今回の震災をリアルに感じ、
自分ごととして捉え、自分にできることという視点で行動につなげたことは
きっとこの先の人生でも良い経験となったことと思います。
児童会の思いを聞いてくださった市役所のみなさまありがとうございました。
そして、子どもたちの思いに応えて、
快く募金をしていただいたみなさま、ありがとうございました!