京都版ミニ・ミュンヘンin八幡に、京都八幡高校南キャンパスのボランティア部の生徒がスタッフとして参加しました!
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは、ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されました。9月に子どもたちと一緒に計5回の準備を経て、当日を迎えました。「エンジョイシティ」(まちの名前)で、お店のオーナーである子どもたちは当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料「SPICA」(まちの通貨)が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりしながら社会のしくみを学ぶ取組です。部員たちは、子どもたちのお店や公共施設(市役所、銀行など)のお手伝いしました。