大根の種まきをしました。～３年生～
みなさん、おでんの具と言えば何をイメージされますか？
もちろん「大根」ですね。３年生が農業体験で大根の種まきを体験しました。この取組は八幡農業ボランティアの会の皆様にお世話になって実施しています。
大根の歴史や種類、大根料理のお話などを聞いたあと、種のまき方を見せていただきました。そして、きれいに耕した畑に種をまきました。子どもたちが次に畑を訪れるのは収穫の１１月下旬ですが、その間ボランティアの会の皆さんに水やり、間引き、追い肥、土寄せ等をお世話になります。
大根の名前の由来は「大きな根」、日本に伝わったのは約２０００年前の弥生時代だそうです。世界で一番大根を多く作っているのは日本で、９０％をしめているそうです。いろいろな知識も教えていただきました。１１月に収穫するのが楽しみですね。
