学校評議員様より貴重なお声を聞かせていただきました!

5月25日夜、本年度第1回目の学校評議員会議を持たせていただき、下記のようなご意見を率直にお聞かせいただきました。真摯に受け止め、今後の教育活動に生かしていきます。(学校評議員会は5名の皆様で構成されています。元保育所長、文化・スポーツ団体所属、公民館長、保護者代表)

5月25日(木)学校評議委員会 意見交流より HP公開向け

・読み聞かせをきらきらした目で聞いてくれてうれしい。
・運動会で久美浜保育所の園児に競技に参加させてほしいという意見を聞いた。
・先日学校に来た時、「おはよう」と言ってもあいさつが帰ってこなかった。
・あいさつは心のバロメーター。子どもだけでなく、親や地域の人も大切にしたい。
・コロナ前よりあいさつの声が出るようになったように感じる。
・朝はあいさつをする子が増えたが、下校時はあいさつができていないのでは。
・タブレットの活用とともに、危険性も指導してほしい。
・ICTが活用して学びが深まるとよい。有効に活用してほしい。
・タブレットは家に持ち帰っている学年と持ち帰りがない学年がある。差が出ないようにしていただければ。
・運動会に親子で参加できてよかった。お弁当も食べられてよかったという意見をたくさん聞いた。
・孫は帰宅しても運動会練習をしていた。親子、祖父母で学校の話ができてうれしかった。
・リーディングDX事業とは何か。
・教職員のICTをどのくらい活用されているか、教職員によって差はないか。
・運動会ではルールによって順位の変更があった。失格、容認で意見は分かれるので難しい面もある。
・社会体育で話を聞けない状況がある。「ここはだまってきこう」「自分たちでどうするか考えよう」と伝えるが、継続した話が聞けない。学校でも同じ状況か。「聞くこと」に課題を感じている。
・「あいさつ」も「話を聞くこと」も上級生が下級生のお手本になることがポイントかもしれない。学校でも異年齢集団のつながりで改善に向かうのでは。
・一区ラジオ体操は7月8日(土)今年度、二区の児童にも広く参加を呼び掛ける。
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