9月11日、5年生は夜久野小学校の皆さんと一緒に、楽しみにしていた社会見学へ出かけました。朝から子どもたちの表情はにこにこ。「どんな工場かな?」「ヨーグルトはどうやって作るのかな?」と、期待の声があふれていました。心配していた雨もほとんど降らず、元気に出発しました。
最初の目的地は、雪印メグミルク京都工場です。毎日何気なく飲んでいる牛乳や、食後の楽しみのヨーグルト。そのおいしさと安全は、どのように守られているのでしょうか。厳しい検査を通った生乳が殺菌され、容器に詰められ、ヨーグルトへと変身していく工程を学びました。大きな機械が休むことなく正確に動く様子に、子どもたちは目を丸くしていました。また、新商品も試食させていただき、「おいしい!」「さっき見てたやつ!」とゆっくりおいしく味わいました。身近な食品が安全に届けられるまでには、多くの人の工夫と努力があることを実感しました。
昼食はガレリアかめおかでいただきました。地面がぬれていたため屋内での昼食となりましたが、お弁当を囲む子どもたちは元気いっぱい。友達との会話もはずみ、午後の見学に向けてエネルギーをたっぷり補給しました。
午後は三菱自動車京都製作所を訪れました。金属を溶かして部品をつくり、精密に加工し、組み立て、性能を確かめるまでの工程を見学しました。製品が完成する生産の速さにも、子どもたちは目を輝かせていました。自動車を支えるエンジンや部品づくりには、最先端の機械と働く人の確かな技術が生かされていました。
見慣れた牛乳も、道路を走る車も、たくさんの人の知恵と工夫から生まれています。たくさん見て、聞いて、考えた一日を通して、子どもたちは教室では出会えない「ものづくりのひみつ」や、働く人々の工夫を発見することができました。今後の学習にも生かしてくれることを期待しています。







