「TANGO子ども未来プロジェクト」の事業で、レゴでプログラミングを学ぶため、4年生が峰山高校に行きました。
高校生のお兄さん・お姉さんと一緒に学習します。
まずは、自己紹介をしてからレゴで車をつくり始めました。作る手順を教えてもらったり、うまく組み立てられないところは手伝ってもらったりしました。高校生から名前で呼んでもらったり、「それでいいよ」「うまいうまい」などやさしく声をかけてもらい、緊張がほぐれていきました。
作りながら「レゴ作ったことある?」「習い事してる?」など、楽しい会話も続きました。
次は、プログラミングで車が動くようにします。前に進める・L字に曲がることができたら歓声があがりました。色センサーを使って、赤色に反応してUターンしたり、青色に反応して止まったり、高度なことにも挑戦しました。
全員が「楽しかった。またやってみたい」と思う楽しい貴重な時間となりました。


