4年生社会では、「残したいもの伝えたいもの」の学習で福知山城を調べています。
インターネットで調べを進めていますが、福知山城の再建に携わった方から実際にお話を聞くことができることになり、昨日の5時間目にお越しいただきました。
福知山城を再建することが自分たちの町のためになるのではないかと考え、「瓦一枚運動」を始められたそうです。寄付を募り、瓦の一枚一枚に名前を書いて、自分が町のために貢献しているという思いをもってほしいと始められたことを知りました。
実際に話を聞いて、その当時の思いを知り、思うように進められなかったことも聞かせていただき、福知山城を残したいと「思いをもって続けられたこと」の偉大さを感じていました。
宇田川様、ありがとうございました。