今日の給食(7/3)

今日の給食は ごはん・万願寺唐辛子と鶏肉の甘辛炒め・沢煮椀でした。

今日は、今が旬の万願寺唐辛子を、鶏肉と一緒に甘辛く炒めました。万願寺唐辛子は、京都の伝統野菜の一つで、京都府北部の舞鶴市にある万願寺地域で誕生したことから、この名前がつきました。果肉が分厚くてやわらかく、甘みがあるのが特徴で、その大きさから、「唐辛子の王様」ともよばれています。

今日使った万願寺唐辛子は全部で22キロ。本数にすると約1,000本です!万願寺唐辛子は種も食べられますが、見た目や食感がよく仕上がるよう、調理員さんが1,000本全てを半分に切って、種を取り除いてくれました。頑張ってくれた調理員さんに感謝ですね。

「苦くてちょっと苦手…」という子もいましたが、みんなで旬の食材をおいしくいただきました。

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