
今日の給食は キムチチャーハン・サムゲタン風スープ・もやしとツナの和え物でした。
サムゲタンは韓国の伝統料理で、丸鶏にもち米や高麗人参、松の実、しょうがなどをつめて、2~3時間じっくり煮込んで作ります。栄養たっぷりで疲労回復効果があるため、韓国では、「伏日(ポンナル)」と呼ばれる日にサムゲタンを食べる習慣があります。伏日は日本でいう土用の丑の日のことで、7月~8月の暑い時期にサムゲタンを食べることで、夏バテを防ぐ意味がこめられています。
辛さ控えめのキムチを使ったキムチチャーハンは、低学年にも人気でした。