今日の給食(1/26)

今日の給食は ごはん(少なめ)・井手じゃんめん・鶏肉の黄金焼きでした。

給食週間最終日は、井手町特別メニューです。
「井手じゃんめん」は、特産のたけのこと、井手町産のみそを使ったご当地ラーメンです。「鶏肉の黄金焼き」は、井手町に伝わる『金の鶏伝説』をもとに考案した給食オリジナルメニューです。
どちらも「美味しい♪」と大好評でしたが、「井手じゃんめんは、もう少しピリ辛の方がよかったな…。」「黄金焼きだから、もっとピカピカしているのかと思った!」「マヨネーズは苦手だけど、この黄金焼きのソースなら食べられる!」などの感想も聞かれました。
今日は、井手やまぶき支援学校でも同じメニューの給食が提供され、町内で学ぶみんなで一緒に、意井手町メニューをいただきました。

*『金の鶏伝説』
橘諸兄が中国伝来のやまぶきと、金の鶏の像を井手寺に納めていた。後に井手寺が攻められた際、敵から金の鶏像の隠し場所を問われた和尚は、「朝日のあたる、夕日のあたる紅の藤の株だ。」と言い残したとか。今もどこかに金の鶏像が埋まっているかも・・・

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