
今日の給食は ごはん・万願寺唐辛子と鶏肉の甘辛炒め・麩のみそ汁でした。
万願寺唐辛子は、京都の伝統野菜の一つで、京都府北部の舞鶴市にある万願寺地域で誕生したことから、この名前がつきました。果肉が分厚くてやわらかく、甘味があるのが特徴で、その大きさから、「唐辛子の王様」とも呼ばれています。



種も食べられますが、取り除いた方が口当たりもよく、食べやすいのではと、調理員さんが1本1本半分に切って、種を取り除いてくれました。今日は全部で21キロの万願寺唐辛子を使ったので、2000本近くの万願寺の種取りをしてくれたことに…。頑張ってくれた調理員さんに感謝ですね。